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採用担当インタビュー

2020.2.08

100名にせまる規模でも、皆がつながり合える会社に。2つのツールを使って社員の声をひろい上げています

SBIコネクト株式会社

証券や保険などの金融サービスの大手であるSBIホールディングスの100%出資会社である「SBIコネクト株式会社」。その宮崎支社では、SBIグループで取り扱う保険商品の資料請求やご契約者からのお問い合わせ対応をおこなっています。宮崎支社の設立以来、社員数は増加の一途をたどり現在100名ほどの規模に達しています。採用力向上モデル事業がきっかけとなって社員から上がってきたアイデアもあるようで、その実践事例について営業本部・本部長の一戸さんにお話をうかがいました。


 


Q. アイデアはどのようにして生まれているのですか?


一戸さん:今回の採用力向上モデルがきっかけで、会議を開くようになりました。はじめは一部の責任者のみ、少人数でおこなっていましたが 、「会社を良くする会議だったら自分たちも参加したいです」といった声が多く寄せられ、現場に近い社員たちの意見をもらうことができました。会議では様々な意見が交わされ、その中に「いいね!カード」と「目安箱」といったアイデアがあり、現在取り組んでいる最中です。


 


Q. 面白そうですね。詳しくお聞きしてもいいですか?


一戸さん:「いいね!カード」は社員どうしの感謝の気持ちなどをカードに書いてもらう取り組みです。書いてもらった内容は「いいね!」を贈る相手のみに伝えています。当初は、1ヵ月に1回、1人3枚のカードを書いてもらっていました。すると「3枚では足りません」といった声があがってきましたので、2月からは5枚~10枚を渡して足りない人は必要な分を取ってもらうことにしました。今後は本人が特定できない形で、こんな声(いいね!)がありましたとピックアップして社員に発表できればと考えています。


「目安箱」は社員からの要望や意見を投書してもらうものです。私を含め 2 名のみで内容確認をして、どのように対応するかを決めています。個人特定はしませんし、口頭よりも要望や意見を出しやすいのではないかと考えています。



Q. どのような要望や意見が出てきましたか?


一戸さん:執務室に入る際は、ロッカーに備えているクリアバッグの利用が義務付けられているのですが、ロッカーが個人専用ではなく共同のため、インフルエンザの流行る時期などは特に気になるといった意見がありました。そこで、クリアバッグであれば個人で準備したものを持ち込んでも構わないとしました。また、加湿器を増やして欲しいといった要望もあり対応しました。


 


Q. 意思疎通が図りやすくなったんですね。


一戸さん:思いを相手に伝えたり、意見を受け取りこちらがリアクションしたりすることで、相手に伝わる機会が増えたと感じています。普段言いにくいことや伝えたいけど伝えられていないことを、この2つのツールを使ってひろい上げることで職場での過ごしやすさや働きやすさに繋げたいと考えていますし、引き続き取り組んでいきたいと思っています。


 


ー社員を巻き込みボトムアップで職場づくりに取り組む「SBI コネクト株式会社」。どのようなアイデアが採用されるか以前に、現場の声に耳を傾けられるスタンスが企業の価値を高めていくのかもしれません。

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